DHAの知られざる力を徹底調査

脳や目だけでなく生活習慣病や老化防止にも役立ちます!

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認知症の防止対策に

認知症とは

認知症とは、物忘れや記憶力の低下、時間や場所、家族の顔、置かれた状況等がわからなくなる病的症状をいいます。認知症には、脳血管萎縮・閉そくが原因となって起きる脳血管性認知症と、まだ実際に原因がわかっていないアルツハイマー型認知症があります。どちらも病状が進行すると徘徊や失禁、などの行為をするようになり、さらに進むと知的障害、躁うつ傾向、せん安、発語障害等さまざまな症状が出て来ます。脳血管性認知症が、脳の損傷や血行障害に応じて症状が全身におよびやすいのに対し、アルツハイマー型では、首から下に症状が出る事はありません。

DHAで認知症が直る?

老人性認知症の方の脳は脳細胞がすべて死滅しているわけではなく、まだ残っている脳細胞が新しい突起を伸ばして、死んでしまった脳細胞の代わりをすることも可能だと考えられています。DHAが脳細胞の突起を伸ばすのを促進するので(頭を良くする効果と同じです)、DHAをたくさん取ることが有効だといえます。

実際に最近の研究では、老人性痴呆症の患者さんにDHAを投与したところ、半年後にはほとんどの患者さんのボケの症状が改善されたという報告もあります。「DHAのパワー!」ですね。

また、脳は刺激を与えれば与えるほど向上する性質があるので、DHAを十分に取って脳に刺激を与えていればボケの予防にもなるともいわれています。

おじい様、おばあ様が御健在の方は、老人性痴呆症の予防にもなるDHAを是非おすすめしてみてください!(もちろん、持病のある方はかかりつけ医とご相談の上飲んでください。)

脳血管障害の認知症に抗血栓効果が注目される

では、具体的にどうDHAが良いのかを多少突っ込んで解説します。

日本人の老人性認知症の場合、脳血管障害型が約60%を占めるといわれています。脳血管障害型の原因は、脳の血管が詰まり、物事の判断に必要な脳細胞に、そのエネルギーとなるブドウ糖や酵素が運ばれなくなってしまうためだといわれています。そして約25%がアルツハイマー型、残りの15%が脳血管障害型とアルツハイマー型が混在した痴呆症といわれています。

残念ながら、これまでのところ痴呆症に効く決定的な治療薬はありませんでした。そこでにわかに、DHAが注目を集めることになったのです。それは、DHAが認知症に効果がありそうだという研究結果が発表されたからです。例えば脳血管障害型の場合、血管障害を取り除くことが予防につながります。脳内で血栓をできにくくし、血栓の原因となるコレステロールを抑えるようにするわけです。そのような働きを持つDHAやEPAには抗血栓効果のあることが証明されています。

認知症になったからといってすぐあきらめるわけではなく、適切な指導とDHAサプリメントを適量とりながら、脳の血流を良くしていくことがとても大切です。DHAはそういう意味からも非常に期待される成分です。

 
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