DHAの知られざる力を徹底調査

脳や目だけでなく生活習慣病や老化防止にも役立ちます!

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DHAと目の関係

目のDHA濃度は脳より高い

DHAは、イワシやサンマ、サバなどの背の青い魚に多く含まれていると解説しました。

また、現在ではDHAは、頭が良くなる栄養素であることがわかっているだけでなく、ほかにも目を良くしたり、アレルギーを抑制したり、成人病を予防したりといったさまざまな利点があることもご紹介しました。

頭にいい物質が目にもいいとは、なんだか出来過ぎた話に聞こえるかもしれませんが、実はこれは非常に理にかなったことなのです。実は脳と目は、母親の胎内で退治が成長する過程で、同じ細胞から枝分かれした組織だからです。脳と目は、いわば双子の兄弟のような関係にあります。したがって、脳に不可欠なDHAが目にも不可欠であろうことは容易に想像がつきます。

さらにもう1つの注意すべき点は、目の中には脳以上に高濃度のDHAが存在していることです。目は、体の中で最も高濃度にDHAを含む部位なのです。

不足すると視力が低下する

目の中のDHAは、網膜や視神経の中に存在しています。こでは細胞を柔らかく保つ働きをしていると考えられます。

網膜や視神経が柔らかいと、網膜でキャッチした情報が、脳へ速やかに伝達されます。そして目の中のDHAは、こうした情報伝達の維持に不可欠な成分なので、DHAの働きで血行が良くなると、網膜や視神経の細胞に十分な酸素と栄養が与えられ、それらの組織が活性化します。

DHA摂取量が極端に足りないと、視力障害を招くことになるので、DHAを積極的に摂取することで、視力回復、老眼の改善、目の疲れを抑える、などの効果を期待したいものです。

相乗効果が期待できる成分ルティン

ルティンとはほうれん草などの濃緑色野菜に多く含まれるカロチノイドです。1日の目標摂取量は、6mgといわれています。人間の眼には、ルティンとゼアキサンチン以外のカロチノイドは存在しません。 ルテインは、「眼の黄斑部」「眼の水晶体」「子宮頸部」にゼアキサンチンと共に大量に蓄積(=ルテインとゼアキサンチンは、それらの組織を活性酸素の害から守るために存在しているとされています。

ルテインとゼアキサンチンは、眼に障害を与えやすい青色光を吸収する働きがあります。 ルテインは、眼の中にできた活性酸素を除去します。眼の酸化によるいろいろな病気は、眼の中のルテインが減少して起こることが多いのです。つまり網膜を保護するルティンと一緒にDHAを摂ることは理にかなっているのです。

 
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